糸満市にある沖縄戦の悲劇を伝える慰霊碑と資料館。1946年建立のひめゆりの塔は沖縄陸軍病院に動員された女学徒の鎮魂碑で、1989年開館の資料館では遺品・写真・証言映像を通して戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えます。
ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館は、糸満市伊原にある沖縄戦の悲劇を後世に伝える慰霊碑と資料館です。沖縄戦で犠牲となった「ひめゆり学徒隊」の鎮魂と平和への祈りを捧げる場として、多くの修学旅行生や観光客が訪れます。
1946年(昭和21年)、沖縄戦の翌年に建立された慰霊碑です。ひめゆり学徒隊の最後の地のひとつである伊原第三外科壕の上に建てられ、亡くなった女学徒たちを祀っています。
1945年3月末、看護要員として沖縄陸軍病院に動員された沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒222名と引率教師18名。米軍の侵攻により南部へ撤退し、6月18日の突然の解散命令後、数日のうちに約100名が命を落としました。
1989年6月23日に開館。学徒の遺品、写真、生存者の証言映像、南風原陸軍病院壕や伊原第三外科壕内部を再現したジオラマなどを展示しています。
戦争の記憶と平和の大切さを学ぶ、沖縄戦平和学習の中心施設です。
営業時間・料金は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
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