南城市玉城糸数にある全長270mの自然洞窟(ガマ)の見学拠点施設。沖縄戦中、糸数集落の避難壕として使われた後、日本軍の陣地壕、南風原陸軍病院の分室として「ひめゆり学徒隊」が看護活動を行った戦跡。ガイド付き見学で、戦争の実相を肌で感じる平和学習スポットとして、修学旅行生や慰霊観光客に重要な場所。
沖縄本島南部・南城市玉城糸数にある全長約270mの大規模な自然洞窟(ガマ)。沖縄では石灰岩台地に発達した自然洞穴を「ガマ」と呼び、沖縄戦中は住民の避難壕や日本軍の陣地壕として多数使用された。糸数アブチラガマは沖縄戦の生々しい記憶を今に伝える戦跡として、平和学習に欠かせない場所。
当初は糸数集落住民の避難指定壕として使われていた。
戦況の悪化とともに、日本軍が陣地壕や食料・武器の倉庫として接収。
戦場が南下するにつれて、南風原陸軍病院の分室となり、負傷兵の収容施設に。「ひめゆり学徒隊」をはじめとする看護要員が、この壕で過酷な看護活動を行った。
戦争終結後、米軍によって毒ガス処理が行われた歴史も持つ。
洞内は明かりがなく、平坦ではない上に滑りやすい場所もあるため、必ずガイド同行で見学する。事前予約が確実。
入壕時間は約1時間。ヘルメットと懐中電灯が貸し出される。
動きやすい靴・服装で。汚れてもよい服装を推奨。
事前予約推奨。南部観光総合センター(098-852-6608)または公式サイトより。
那覇空港から車で約40分。南城市玉城地区。
営業時間・料金は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
総合スコア 67 / 100
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